ANEGASAKI project

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建築中レポート

1. 2022年07月04日
『地盤調査』

『地盤調査』

地盤調査も同時に進行中です。
無事改良工事無し、となりました。

2. 2022年07月04日
『地縄はり』

『地縄はり』

地縄はりという工程です。
敷地に対する建物の配置を確認、決定します。

3. 2022年12月01日
『 遣り方』

『 遣り方』

建物の配置を決める『遣り方』という工程です。

4. 2022年12月03日
『根切り』

『根切り』

根切りという工程になります。
基礎の底盤部分は地面よりも下になるので必ずこういう風に
掘り下げる必要があります。

5. 2022年12月06日
『砕石』

『砕石』

砕石敷きです。
地盤面を安定させる為の工程です。
再生砕石と呼ばれるコンクリートを一定の大きさに砕いたものが一般的です。
ランマーと呼ばれる転圧機でしっかりと締固めます。

6. 2022年12月07日
『捨てコンクリート打設』

『捨てコンクリート打設』

広い面は写真のようなトンボを使ってならしていきます。

7. 2022年12月07日
『捨てコンクリート打設』

『捨てコンクリート打設』

ほぼ完了です。
表面を綺麗にならすと後ろに見える建物が鏡に映るように見えます。
寒い中、お疲れ様でした!

8. 2022年12月07日
『捨てコンクリート打設』

『捨てコンクリート打設』

ここまでくるとあともう一息!!

9. 2022年12月07日
『捨てコンクリート打設』

『捨てコンクリート打設』

建物の外周からコンクリートを流しこんでいきます。
粗めのコテでならして幅の広いコテで綺麗にならしていきます。
見た目は簡単そうですがやってみると意外に難しい作業です。((+_+))

10. 2022年12月07日
『 防湿フィルム&捨てコンクリート打設』

『 防湿フィルム&捨てコンクリート打設』

防湿フィルムの施工が完了しました。
いよいよ最初のコンクリート、捨てコンの打設です。

11. 2022年12月08日
『基礎鉄筋搬入・配筋作業』

『基礎鉄筋搬入・配筋作業』

ユニット鉄筋を搬入しました。
ユニット鉄筋とはJIS(日本工業規格)で認定を受けた鉄筋を(財)日本建築センターで認定された工場で
溶接加工しているので、溶接品質も間違いないものになっています。

12. 2022年12月08日
『基礎鉄筋搬入』

『基礎鉄筋搬入』

今日は捨てコンクリート後の配筋作業を行っていきます。

13. 2022年12月09日
『枠組』

『枠組』

黄色い型枠のところに見える黒い物は断熱材です。
ソーラーサーキットは基礎の外側に断熱材を施工する『基礎外断熱』です。

14. 2022年12月10日
『配筋』

『配筋』

配筋施工状況です。
住宅基礎のコンクリート内部に、「鉄筋」が入っていることはご存知ですか?
これは住宅の基礎の強度をより上げるためにとても重要なものです。

15. 2022年12月12日
『事前配筋検査』

『事前配筋検査』

こちらもSC床下ダンパーの外周部開口です。
外周に4~5個付きます。
斜め筋といわれる鉄筋で開口部補強されています。

16. 2022年12月12日
『事前配筋検査』

『事前配筋検査』

配筋の並びも寸法どおりピッタリです。

17. 2022年12月12日
『事前配筋検査』

『事前配筋検査』

配筋検査に備え寸法をチェックしていきます。

18. 2022年12月13日
『先行配管』

『先行配管』

スラブ打設前に先行配管を施工します。

19. 2022年12月14日
『配筋検査』

『配筋検査』

事前の社内検査後、第3者機関の配筋検査を受けます。
ディールスタジオの基礎工程で指摘を受ける事はほぼありません。
レベルの高い基礎屋さんと社内チェックのお陰です。

20. 2022年12月15日
『コンクリートバイブレータ』

『コンクリートバイブレータ』

『コンクリートバイブレータ』を使って密度の濃い強固なコンクリートに
仕上げます。
強度だけではなくシロアリが入り込む隙間をなく事にも繋がります。

21. 2022年12月15日
『スラブ打設』

『スラブ打設』

いよいよ基礎工程も折り返し地点です。
スラブ打設です。

22. 2022年12月15日
『スラブ打設完了』

『スラブ打設完了』

スラブ打設が完了しました。
鉄筋が見えるところが間取りにおける壁のラインです。

23. 2022年12月17日
『立ち上がりの墨だし』

『立ち上がりの墨だし』

コンクリートの表面に型枠を設置する場所を墨だししていきます。

24. 2022年12月19日
『アンカーボルト・ホールダウン設置』

『アンカーボルト・ホールダウン設置』

土台と基礎を緊結させるアンカーボルト、柱と基礎が離れないようにするホールダウンをミリ単位で設置していきます。
ここは一番緊張する工程です。

25. 2022年12月19日
『枠建て』

『枠建て』

墨にあわせて基礎の立ち上がり枠を設置します。

26. 2022年12月21日
『立ち上がり打設②』

『立ち上がり打設②』

生コン車・圧送ポンプ車・基礎屋さんの連携で作業を進めていきます。

27. 2022年12月21日
『立ち上がり打設』

『立ち上がり打設』

基礎の立ち上がりを打設していきます。
こちらも今までと同様にバイブレータで隙間なく、表面を綺麗にならしながら進めていきます。

28. 2022年12月21日
『立ち上がり打設③』

『立ち上がり打設③』

綺麗にコンクリートが流し込まれました。
最後に表面を平らにする『レベラー』を入れて完了です。

29. 2022年12月26日
『床下ダンパー』

『床下ダンパー』

床下ダンパーが設置される場所です。

30. 2023年01月05日
『基礎断熱』

『基礎断熱』

基礎断熱と基礎の高さを綺麗にそろえていよいよターミメッシュの施工です。

31. 2023年01月05日
『枠バラシ』

『枠バラシ』

型枠を外すと綺麗に仕上がった基礎が姿を見せます。
基礎外断熱も綺麗に施工されています。

32. 2023年01月12日
『ターミメッシュ』

『ターミメッシュ』

『ターミメッシュ』の施工です。
シロアリを薬剤ではなく物理的にシャットダウンする防蟻工法です。

基礎外断熱工法には欠かせない重要な工程です。

33. 2023年01月12日
『ターミメッシュ②』

『ターミメッシュ②』

メッシュと断熱材の間に隙間が出来ないようにローラーで
綺麗に圧着していきます。

34. 2023年01月13日
『保護モルタル』

『保護モルタル』

防蟻の為の『ターミメッシュ』を施工した上にメッシュを保護する
保護モルタルを施工します。
建物完成時に更にこの保護モルタルの上から仕上げモルタルを施工して綺麗にお化粧をします。

35. 2023年01月17日
『土間コンクリート打設』

『土間コンクリート打設』

玄関の土間部分にコンクリートを打設します。
玄関タイルを仕上げる時の下地になります。

36. 2023年02月06日
『土台敷き②』

『土台敷き②』

綺麗に土台敷きが完了しました。
上棟を待つのみ、です。

37. 2023年02月06日
『土台敷き』

『土台敷き』

土台にアンカーボルトの穴をあけているところです。

38. 2023年02月06日
『土台敷き③』

『土台敷き③』

『柱脚金物』と呼ばれる金物です。
柱と基礎が突き上げるような地震力によって離れないようにする金物です。
構造計算でもっとも引き抜き力がかかる柱に設置されます。

39. 2023年02月06日
『雨養生』

『雨養生』

雨に備えてブルーシートをかけます。
施工中はどうしても雨に濡れる事はありますが極力濡れないように
管理しています。

40. 2023年02月07日
『足場』

『足場』

明日の上棟へ向けて足場が設置されました。
良い天気になりますように!

41. 2023年02月08日
『上棟③』

『上棟③』

何事もなく屋根まで完了しました。
これからどんな家になっていくのか、楽しみですね。

42. 2023年02月08日
『タルキック』

『タルキック』

垂木をとめるタルキック。
通常より長めのビスのため、強風にも安心です。

43. 2023年02月08日
『上棟②』

『上棟②』

2階の床を施工中。
今回の間取りは2階は一部屋分のため
材料の置き場を考えながら進める必要があります。

44. 2023年02月08日
『上棟①』

『上棟①』

いよいよ上棟となります。
大工さんを中心に一丸となって行います。
1階の柱を運んでいます。

45. 2023年02月09日
『2層目』

『2層目』

屋根断熱・気密テープが終わると
再び垂木を設置して2層目の屋根を施工します。

46. 2023年02月09日
『気密テープ』

『気密テープ』

断熱をきれいに並べても、隙間が出来る場所があります。
気密テープを貼ることで、隙間を無くし
高気密な家をつくります。

47. 2023年02月09日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

一層目の屋根には断熱を敷きます。
基礎・外周・屋根と断熱で包み込みことで
高断熱化を実現しています。

48. 2023年02月11日
『ルーフィング』

『ルーフィング』

野地上にルーフィングを施工。
これで雨が降っても安心です。

49. 2023年02月13日
『筋違:』

『筋違:』

斜めに入っている木材は筋違です。
家の構造を保つうえで、必要不可欠な材料です。

50. 2023年02月14日
『内部』

『内部』

外周部は耐力面材を貼り終えました。
サッシがまだ入っていないため、ブルーシートで
外からの雨風が入らないようにしています。

51. 2023年02月16日
『床下ダンパー』

『床下ダンパー』

壁内に空気を入れるためのダンパーを設置しました。

52. 2023年02月16日
『玄関周り』

『玄関周り』

玄関周りもしっかりと耐力面材が入っています。

53. 2023年02月17日
『日当たり』

『日当たり』

のぼり旗は北側になります。
南側は日当たり抜群です。

54. 2023年02月22日
『配管』

『配管』

ここを起点に各箇所へ配管されます。
青が水、ピンクがお湯です。

55. 2023年02月23日
『気密テープ』

『気密テープ』

屋根同様壁断熱にも気密テープを隙間ができないように
施工します。屋根よりも面積が広いため大変です。

56. 2023年03月01日
『防水シート』

『防水シート』

防水シート施工中です。
雨が中に入らないように下から順に貼っていきます。

57. 2023年03月02日
『外部胴縁』

『外部胴縁』

防水シートを抑え、外壁の下地となる外部胴縁。
決められたスパン(幅)で留めていきます。

58. 2023年03月02日
『差し入れ』

『差し入れ』

お施主様からお菓子の差し入れを頂きました。
いつもありがとうございます!
休憩の際にいただきます。

59. 2023年03月06日
『フローリング』

『フローリング』

今回は複合フローリングを採用しております。
継目のバランスを整えるために、寸法ごとにより分けています。

60. 2023年03月09日
『フローリング施工』

『フローリング施工』

社員大工さんがフローリングを施工しています。
(ちなみに撮影も大工さんです。)
臨場感たっぷりでお届けします。

61. 2023年03月13日
『天井下地』

『天井下地』

天井に石膏ボードを貼るための下地を組みました。

62. 2023年03月15日
『内胴縁』

『内胴縁』

壁の下地を施工しました。
まっすぐできれいですね。

63. 2023年03月16日
『天井ボードスタート』

『天井ボードスタート』

下地に合わせてボードが貼られていきます。
ハイクリンボードを使用しています。

64. 2023年03月18日
『ボード施工状況』

『ボード施工状況』

LDKの天井に貼っています。
奥行きがあるのがわかります。

65. 2023年03月21日
『ボード施工状況』

『ボード施工状況』

寝室にも施工されました。

66. 2023年03月27日
『気密測定(中間)』

『気密測定(中間)』

中間気密測定を行いました。
結果はC値=0.2!
お約束している0.3を上回れました。

67. 2023年03月29日
『階段』

『階段』

木製の廻り階段が施工されました。

68. 2023年03月30日
『小屋裏換気』

『小屋裏換気』

小屋裏換気システムを設置しました。
屋内の空気をこの機械で管理します。

69. 2023年04月01日
『浴室』

『浴室』

浴室が設置されました。
最近は鏡やカウンターを設置されない方が増えています。
汚れが残りやすい所です。

70. 2023年04月04日
『ボード施工』

『ボード施工』

石膏ボードの施工が完了しました。
繋ぎ目やビスの穴をパテで埋めて、クロスを貼ります。

71. 2023年04月05日
『寝室収納』

『寝室収納』

寝室の隣の収納棚を設置中です。

72. 2023年04月10日
『あと少し』

『あと少し』

建物内外の工事がだいぶ進んでいます。
足場がなくなって、早く全体を見たいですね。

73. 2023年04月15日
『クロスを貼る前』

『クロスを貼る前』

石膏ボードの継ぎ目やビス穴の上にクロスを貼ると
その箇所だけへこんだり、破れたりしてしまいます。
そうならない様に先にパテ埋めして、フラットな状態をつくります。

74. 2023年04月21日
『クロス』

『クロス』

クロスが貼られました。
自然素材の漆喰クロスを標準採用しております。

75. 2023年05月08日
『気密測定(最終)』

『気密測定(最終)』

最終の気密測定を行いました。
結果はC値=0.3
強風の影響もありましたが、無事お約束C値内となりました。

76. 2023年05月15日
『キッチン設置』

『キッチン設置』

キッチンが設置されました。
養生もはがれて、完成までもうすぐです。